BIANCHI SPRINT サドル交換
'21(後期?)のSPRINT DISCのサドルにはサドルバックが取り付けられない。
SPRINT納車時にBIANCHIのサドルバック(ラージ)を一緒に購入予定でしたが、試しにBIANCHI店員さんに取り付けけてもらうも、取り付けられずに購入を断念しました。
※サドルバックを取り付けたままにするなら、サドルを一時的に後ろにずらして取り付ければ取り付け可能でしたが、降車のたびにサドルバックを取り外したいので、それは諦めました。
標準サドル
selle italiaショートサドル(BOOST 145)
ちなみに重さは314gでした。
交換するサドル
色々悩みましたが、やはりフィジークのサドルに。
レールの種類ごとに微妙に形が違うようで、私は白文字で「fi'zi:k」と書かれているR5レールの150mmを購入しました。
レールの種類はカーボンのR1、K:iumレールのR3、S-AlloyレールのR5の3種類あり、数字が減るほど値段が高くなります。
軽さで選ぶならR1のカーボンブレイテッドをチョイスするのでしょうが、カーボンレールを取り付けるにはシートポストも交換しないといけないとBIANCHI店員さんに聞いていたので、私は見た目重視(サドルに白文字のfi'zi:kがお気に入り)のR5をチョイスしました。
fi'zi:k ARGO TEMPO R5 S-Alloyレール ブラック(150mm)
ARGO TEMPO R5 は約249gでした。
これで、サドルにサドルバックやテールライトを取り付けられる。