気分転換はロードバイクで

BIANCHI SPRINT備忘録

【購入】Panaracer AGILEST クリンチャータイヤを購入しました

今までタイヤはずっとVITTORIAを使ってましたが、噂のAGILESTを試してみたく購入しました。初めて25cを購入です。(28c→26c→今回25c)

パナレーサー クリンチャータイヤ アジリスト 700x25C
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購入したタイヤの実測は183g、181gでした(メーカー公表値は25cで190g)
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恒例の取り付け前の伸ばし。
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スリップサインの目印がありました。トレッドパターンは無いです。

 

取り付けるホイールは、SHIMANOのWH-RS710です。

ちょっと前の(以下)記事にあるようにチューブレスタイヤを取り付けてましたが、チューブレスタイヤの取り付けに物凄く苦労した後、訳あって一旦タイヤを取り外すことになり、タイヤを取り外そうとしたところ、とにかくビードが外れず、フロントの片側ビードを外すだけで3時間もかかってしまうという精神的にも指先的にもやられた状態に。

チューブレスタイヤがパンクしたときはチューブを入れて応急処置をしようと思っていましたが、タイヤがまったく外れないので、これでは応急処置は不可能との判断になり、チューブレスは諦めて大人しくクリンチャーに戻ることにしました。

bianchi1885.hatenablog.com

 

では、さっそくタイヤ取り付けです。まずは、片側ビードを嵌めてチューブを入れます。
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チューブは、いつものVITTORIAラテックスチューブを使用します。黒バルブと転がりの軽さが気に入ってます。空気入れで2~3回ポンピングした状態に。
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パナレーサーのタイヤはチューブが固着しやすいようなので、タイヤ側にもパウダーを付けました。
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タイヤレバーは使用せず、手だけでフロントタイヤ取り付け完了。アリガタヤ
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次にリアタイヤですが、VITTORIAのラテックスチューブのバルブ高は48mmで、リアホイールのリム高は46mmなのでバルブ高が足りないため、バルブエクステンション20mmを購入してバルブ高を上げることに。
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エクステンション取付前
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バルブコアを取り外す
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バルブエクステンション取付

バルブコア取付(20mm延長完了)

フロント同様、リアもタイヤレバー無しで取付完了。

使っているホイールはタイヤレバー非推奨みたいなので(カーボンホイールリムが変形しないよう)手で嵌められて助かりました。

(以下、SHIMANOのマニュアル抜粋)


なお、AGILESTですが新ETRTO規格に対応していて設計リム寸法は19cのようです。内幅21cのホイールに取り付けたところ、26mmと表記どおりの幅になりました。

 

初めてのスキンサイドのタイヤ。思っていたよりいい感じ(ホントはブラックを購入予定でしたが、間違えてスキンを購入してしまいました。1本4000円で購入できたので返品せず、このまま使用することに。。。)
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タイヤ表面は粘着性があります。この粘着が小石やゴミなどを拾って使い始めてすぐにパンクしてしまう可能性があるという情報があったので、表面を水拭きして使用することに。

MADE IN JAPAN

 

今回はホイールにタイヤを取り付けただけで、ロードバイクへの取り付けは次回のお楽しみにします。